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●国際協力SHINZEN(しんぜん)の合言葉
「One Person to One Naition (一人の人がひとつの国に関心を持つ)」

●十数ヶ国における海外支援活動
校舎建設・学校運営支援(モザンビーク・ギニアビサウ)
地雷撤去・被害者支援(カンボジア)
井戸掘り・飲料水の確保(カンボジア・ウガンダ)
職業訓練・自立支援(バングラディッシュ)
マラリア予防・医療支援(コンゴ・ブラジル・ネパール)
孤児院支援・里親支援(タンザニア・中国・コンゴ)

SHINZEN(しんぜん) 活動報告-バングラデシュ・レポート

SHINZEN(しんぜん)バングラデシュ・レポート

―貧しい母と子のためのプロジェクト・レポート (2002年12月)―

SHINZEN(しんぜん)では、バングラデシュにおいて、貧しさを克服しようと一生懸命生きている母と子のためのプロジェクトを支援しています。特に、北西部にあるディナスプール地域のスラム、農村の支援を2年前から継続して行っております。単に、援助に頼るだけではなく、自分たちの力をしっかりつける自助自立の精神で貧困軽減の成果をあげています。今回は、現地で活動する天野さんの報告をもとにあらたに届いた写真を交えて掲載いたしました。


SHINZEN(しんぜん)プロジェクト その@
― 家庭の収入を増やすプロジェクト ―

▲ 外に出かけられない主婦に、子ヤギ・子牛・鶏のヒナなど、家畜の仔を贈与して、自分たちで大きく育てて売るファミリー・インカム・ジェネレイト・プロジェクト(家庭の収入を増やすプロジェクト)を新たに発足しました。

SHINZEN(しんぜん)プロジェクトそのA
 ― 母親の職業訓練教室 ―

▲ 刺繍の技術を教える職業訓練教室・ハンディークラフトセンター。地域ごとに集まって製品を作っています。SHINZEN(しんぜん)では3ヵ所のハンディークラフトセンターを支援しています。製品は販売されて家庭の収入源になります。

SHINZEN(しんぜん)プロジェクトそのB
 ― 子供の寺子屋式学校 ―

▲ 今まで字を習うことができなかった110人の子供たちに、地域ごとに寺子屋式の教育の場を提供することができ、子供たちは喜んで勉強しています。

 藤波 英子

国際協力SHINZEN(しんぜん)公式ホームページ
SHINZEN(しんぜん)ボランティア講話集ーいのちの輝きー

SHINZEN(しんぜん) 活動報告-モザンビークから感謝の手紙

SHINZEN(しんぜん)会報「おげんきですか」2003年6月号より

SHINZEN(しんぜん)ご支援ありがとう!−モザンビークから感謝の手紙ー

HINZEN(しんぜん)が、’95年から支援を続けているモザンビークの中学校.高校の理事長から、この度、感謝の手紙と現地の写真が届きましたので、ここに掲載し、紹介致します。

▲8年生(中学1年生)Aクラスの生徒たち、12〜15歳まで50人の生徒が学んでいます。学校で、一番若いクラスです。

平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。お変わりごさいませんか。日ごろのご無沙汰をお許しください。今年、日本や米国の冬は、例年より寒かったとのことですが、逆にモザンビークは夏の雨期にもかかわらず、連日かんかん照りでした。南部アフリカ一帯が同様で、各国において深刻な干ばつの被害が報告されています。 お蔭様で、「モザンビークの中学校.高校」は1月、無事新学期を迎えました。昨年度の生徒数600人をさらに100人上回る700人で出発いたしました。今年度は特に、新高校生の入学希望者が殺到したため、当初の予定枠150人を急遽変更し、200人にしました。その結果、高校生は300人、中学校は400人受け入れられることになりました。現在、教師38人、職員17人が勤務しております。今年度の特色は、文部省の方針に従い、従来の2学期制から3学期制にかわったこと、昨年末の高校卒業試験にパスした生徒たちが、6月の大学受験に備えていること、高校卒業試験にパスしたものの中で、特に優秀の生徒二人を、当校の中一の教師に採用したことです。6月には、唯一の国立総合大学エドアルド.モンドラーネ大学(日本の東大にあたる)や、教育大学の入試が控えているため、卒業生が一人でも多く受かるようにと、過去の試験問題集や参考書を取り揃えてきました。1200km離れた首都マプトにあるエドアルド.モンドラーネ大学まで行って試験問題集を購入したり、首都マプトの大手の本屋から航空便でとりよせたり、といった具合です。日本語教室の教え子でエドアルド.モンドラーネ大学の卒業生を招き、入試準備のための講義をしてもらったりしています。特に、今年は図書室の蔵書(教科書や参考書)を増やすことを最優先目的にして努力して参りました。今年から、高校生用の教科書数科目が、はじめて出版されるようになり、それらもすべてそろえました。すでに現在までに蔵書は、1500冊以上になりました。モザンビークはポルトガル語圏ですので、将来的にはポルトガルもしくはブラジルから、古本をたくさん送ってもらえるようになればと願っております。


▲12年生(高校2年生)Aクラス(文系)の生徒たち。
18〜28歳までが学んでいます。(数学の授業風景)

今年、開校から9年目を迎えました。上述のように、全校生徒700人のうち300人が高校生ですが、今後は高校中心の学校に変えていきたいと思っています。理由は、近年、高校への進学希望者が急増していること、また近くに約5億円をかけて公立の中学校が建設されるためです。今年度の予算は、年間700万円です。日本と米国からの支援で、本年も順調に運営していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。日本政府は首都マプトに、同時に9つの小、中学校を建設しており、今年6月までにモザンビーク政府にすべて引き渡す予定です。この国のニーズに応えて、さらにがんばっていきたいと思っております。来年は、私どもがモザンビークに来てから満10年です。疲れを感じるというのが本音ですが、せめて10年はやりきった、という実績は残さなくてはと感じております。

 藤波 英子

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SHINZEN(しんぜん) 活動報告-カンボジア・スタディーツアー

SHINZEN(しんぜん)2002年 カンボジア・スタディーツアー報告

SHINZEN(しんぜん)ニュース「おげんきですか」より


SHINZEN(しんぜん)会員6名がカンボジアを視察

去る7月30日から8月5日までの7日間、SHINZEN(しんぜん)会員6名がカンボジア・スタディーツアーに参加しました。このスタディーツアーはSHINZEN(しんぜん)がカンボジアにおいて支援しているNGO団体を見学したり、現地の実情を肌で感じることを通して国際社会に対する理解を深めるために毎年行われているもので、今年で3回目になります。

SHINZEN(しんぜん)6名はまず、キリングフィールドを見学しました。ここはポルポト政権時代に知識人やその家族を虐殺し、埋めた場所です。
現在は、遺体はすべて掘り出され、広場の中央の納骨塔に納められております。次に見学したトゥールスレン博物館はもともと高校の校舎だった建物をポルポト時代に改造して刑務所として使用していた場所です。
当時の様子を伝える写真や絵、また、拷問に使用した道具もそのまま展示されております。会員たちは当時の凄惨な状況に少なからぬショックを受けたようです。その後、一行はメコン川のほとりをしばし散策し、現在のカンボジアの様子を当時と比較しながら、今日見た光景をそれぞれの胸に焼き付けていたようです。

参加者からの声(抜粋)

「カンボジアという国とその国民が背負っている暗い歴史を見せつけられ『私たちに何ができるのだろうか』ということを自然に考えさせられました。」      室さん(東京都)

「このツアーに参加させて頂いて、日本に帰ってきた今、考え方や見つめ方が変わってきたと思いました。」     篠原さん(東京都)

「奉仕は、最初は小さな1つの実践からでも一人から始めれば多くの人が実践していくとそれはすごい力になって世界へと広がっていくんだと思いました。」 古澤さん(広島県)

藤波 英子

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SHINZEN(しんぜん)活動報告-コンゴ共和国

SHINZEN(しんぜん)レポート3−オブラテ姉妹孤児院について

 カトリック系孤児院,1999年創設 
現在0歳〜16歳迄の孤児27人収容。母教会からの援助はなく地元のNGOグループ(主に3ヵ所)からの援助で細々と運営。


孤児たちの状況

@両親と死に別れ、両親も家族と死に別れている
 天涯孤独児:10人(主に内戦が原因と思われる)
A捨て子、産み捨て失踪による孤児:8人
B精神病の両親より産まれた子供:5人
Cその他:4人(親のところに居られず、
          自ら逃げ込んできたなど)

このような孤児院はほかに10ヵ所存在。

年に一度、赤十字による予防接種があるが、医療機関からの定期的な検診など一切なし。孤児たちに多い病気は、@マラリア(蚊帳が不足している)A寄生虫病 B気管支炎。


"所感"

 私たち、大人の身勝手さとモラルの低さ、内戦、貧困の犠牲になって、願わざる道を強いられたこれらの孤児達の中に人生の悲しみの全てが凝縮されているのではないかと思わされました。子供たちには活気がなくボランティアで1ヵ月交代で住みこんでいる4人のシスターたちは、今夜、子供たちに食べさせる物をどうしようかと、きゅうきゅうしている状態でしたので、わずかな食料品にも大変喜ばれました。 前もって入手していた不足品のリストを参考にしたのですが、院内を案内されてはじめて貧しさの度合いを知らされました。(30Wの電球一個が買えず、真っ暗なまま使用している風呂場、ドアのない寝室、水の出ないトイレなど)できれば定期的に訪問して、もう少し教育面のことなども把握し、より適切な援助をしていきたいと思っています。

SHINZEN(しんぜん)コンゴブランチ 斉藤浩子

SHINZEN(しんぜん)公式ページ
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SHINZEN(しんぜん) 活動報告-中国山西省清徐

SHINZEN(しんぜん)レポート2−中国山西省清

国際協力SHINZEN(しんぜん)の会員は2002年2月27日から3月4日まで行われた、中国少年少女支援プロジェクトに他のNGO(非政府組織)と共に参加しました。

これは、中国山西省清徐教育委員会の招きで実現したものです。 このプロジェクトは、経済発展の著しい中国の中で、経済的に貧しい地方の子供たちが学校へ行けるように、また教材などの揃わない学校に対してわずかでも資金援助することで、日中の友好と国際親善を実現しようとするものです。

本会はこれまで、モザンビーク、バングラデシュなどにさまざまな支援活動を展開してきましたが、中国の子供たちへの支援は初めてです。

清徐は北京から直線距離にして約400キロのところにあり、山西省全域はほぼ海抜500メートルに位置しており、山間の田舎町という風情です。この日は旧暦の正月から16日目に当たり、この中国では祝日となっていました。家庭でお餅を食べてお祝いし、町では建物がイルミネーションで飾られ、花火を打ち上げ、爆竹を鳴らして人々がお祝いしていました。

2月28日、SHINZEN(しんぜん)の訪問団一行は、ホテルで開かれた山西省清徐教育委員会主催の日中交流会に出席。地元の少年少女の楽団の演奏で歓迎されました。会は早々にSHINZEN(しんぜん)やその他のNGOからの支援金を贈呈。

その後、日本側の参加者20人に対して、小中高校の児童・生徒20人が
将来の友好を促進することを誓い合いました。また、訪問団と大原の政治指導者、教職員、文化人らとの交流も行われました。

 中国の教育の実情

中国の人口は約12億6000万人(1999年末) 、面積は日本の面積の約26倍もあります。1947年、中華人民共和国を樹立してから、社会主義国家として共産党一党支配による国家運営を行ってきました。国連の安全保障理事国の一員でもあります。現在、政治と軍事は従来の路線を継承しつつ、経済活動だけは、「開放政策」を押し進めています。

その結果、都市住民は国有企業の改革や個人企業の発展などの「恩恵」に浴して、ゆたかな生活を謳歌しているようです。しかし、その経済発展は広大な国土を有しているがために地方にまでは及んでいません。むしろ都市と地方の経済格差は広がる一方のようです。

教育は9年間の普通教育、3年の高校、そして大学という学制を実施しています。1999年末現在、大学数は1071校、学生数は413万4000人。15歳以上の非識字率は15・14%です。これも全国平均の数字ですから、地方はさらに非識字率は高いと見てよいでしょう。

今回の訪中団は、地元の教育委員会から大歓迎を受けました。日本円にしてわずかな金額でも、現地では高額な支援金となるのです。今回の訪問は現代の「中国版あしながおじさん」の役割を果たしました。

藤波 英子
 
国際協力SHINZEN(しんぜん)公式ホームページ
SHINZEN(しんぜん)ボランティア講話集ーいのちの輝きー

SHINZEN(しんぜん)活動報告-バングラディッシュ

SHINZEN(しんぜん)レポート1−“バングラデシュの母子支援プロジェクト”

世界の人口60億人のうち、12億人は1日1ドル以下で生活しています。日本では「飽食」という言葉があるくらい、食べ残しなどが問題になっていますが、その一方、途上国では約8億人が、毎日十分な食べ物がなく栄養不足、飢餓で苦しんでいます。

世界最貧国の1つ、バングラデシュ。ここは北海道の2倍ほどの面積に1億2千万人が住む世界有数の人口過密国で、雨期には国土の半分近くが洪水状態になります。一人あたりのGNPは日本の120分の1。識字率も低く、貧困の大きな原因になっています。

このようなバングラデシュの中でSHINZEN(しんぜん)は、一時的な援助にとどまらない「自助・自立」をモットーとして、母親と子供たちを支えるプロジェクトを推進しています。バングラデシュの女性たちは教育や仕事の機会が少なく、識字率や平均寿命も男性よりずっと低いのです。また子供たちも、それぞれの年齢に応じて家族のために働くのは当たり前になっており、教育を受けられない子供も多いのです。

国際協力SHINZEN(しんぜん)では、上記のような貧しい母子家庭の家計を支える為の支援をしています。

具体的には、貧しい母親たちが職業訓練教室(ハンディクラフトセンター)で作った刺繍製品を国際協力SHINZEN(しんぜん)が購入し日本で販売しています。

藤波 英子

国際協力SHINZENしんぜんの公式ホームページ

SHINZEN(しんぜん)ボランティア講話集HP-いのちの輝き

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